高校卒業から5年。「不安だった自分」が、今は後輩を迎える側に

入社6年目|製造スタッフ(レーザー加工)Nさん

高校卒業後、新卒で入社。
最初は年齢差に不安もあったが、先輩たちのサポートを受けながら成長。
今では大型部材の加工も任されるように。

「次は自分が後輩を支える番」と語る姿に、5年間の成長が表れている。

入社前、正直どんな気持ちでしたか?

不安はかなりありました。

学生と社会人って、全然違う世界だと思っていたので、「自分がついていけるのかな」という気持ちは強かったです。

働いている大人を見ると、どの仕事も大変そうに見えていたので、正直、怖さもありました。

野火止製作所に決めた理由は?

もともと、物を作るのが好きだったんです。
学生の頃から「できればものづくりに関わる仕事がしたい」と思っていました。

ここなら、やってみたい仕事ができそうだな」と思って入社しました。

入社1年目はどうでしたか?

正直、最初は年齢の壁を感じました。
当時は10代で、20代の人も少なく、年上の方ばかりだったので、最初は少し距離を感じていました。

でも、直属の上司や、仕事を教えてくれた先輩が、すごく親身に接してくれて、「続けられるように」寄り添ってくれたのが大きかったです。

印象に残っている仕事はありますか?

レーザー加工の仕事で、3〜4年目くらいから、大きな部材や難しい加工を任されるようになりました。

特に印象に残っているのは、かなり長くて重たい角パイプに穴をあける仕事です。

今まで扱った中でも大きくて大変でしたが、うまく仕上げることができて、「今までやってきて良かったな」と思えた仕事でした。

失敗した経験もありますか?

あります。
レーザー加工では、加工前に材料の板厚やサイズをしっかり確認しないといけないのですが、それを怠ってしまい、「これだろう」と思い込んで加工してしまったことがあります。

結果的に、別のデータで使うはずだった材料を加工してしまいました。
材料を買い直してもらい、改めて正しいデータで加工し直しました。
自分の確認不足が原因だったので、それ以来、「確認は絶対に省かない」と強く意識するようになりました。

仕事のやりがいを感じるのはどんな時?

最初の1〜2年目は、自分が切ったものが、どこでどう使われているのか、正直あまり分かっていませんでした。

でも、施工の手伝いに行く機会があって、実際に設置されているのを見たときに、「これ、自分が加工したものだ」と実感できました。

人の目に触れる場所に設置されているのを見ると、「やってきて良かったな」と思います。

仕事以外の時間はどう過ごしていますか?

平日は、正直かなり体が疲れるので、仕事が終わったら、お風呂とご飯を済ませて、ゴロゴロして寝ることが多いです。
土日は、友達と遊びに行ったり、ご飯を食べに行ったりするのが楽しみです。

これからの目標は?

今は、指示を受けて動く立場ですが、将来的には、自分が指示する側に回って、人を動かせるような人材になりたいと思っています。
そのためにも、コミュニケーションを大切にして、信頼される人になりたいです。

これから入社を考えている若い人へメッセージ

年齢が離れている人は多いですが、一人ひとりを見ると、本当に優しくて温かい人が多い会社です。
仕事として厳しい部分はありますが、それ以外のところでは、ちゃんと話を聞いてくれる人ばかりです。

もし若い人が入ってきたら、
自分がその不安を和らげられる存在、「つなぐ橋」になれたらいいなと思っています。